カナガンとネルソンズ | ドッグフード

カナガンとネルソンズ比較

カナガンとネルソンズ

 

前回は、NDF、カナガン、ファインペッツ、鹿肉ドッグフード、オリジンの5点でいろいろと比較していきましたが、今回は人気のカナガンと新しく発売されたネルソンズで比較していきたいと思います。まずは、わかりやすく表で比較してみます。

 

【カナガンとネルソンズの比較】

カナガン

ネルソンズ

原産国

イギリス

イギリス

主原料

チキン

チキン

価格(単品)

2kg 3,960円

2kg 3,960円

給餌量

80〜90g

90〜100g

カロリー

361kcal

362kcal

食いつき

アレルギー対応

穀物不使用

穀物不使用

 

・給餌量は1日分。5kgの小型犬(成犬)の場合で計算しています。
(犬種、性別、肥満度によっても変わる場合があります。)
・カロリーは100gあたりの数値です。

 

 

主な比較対象をご紹介しましたが、カナガンとネルソンズほとんど同じですね。違うのは給餌量くらい。100g当たりのカロリーもほぼ一緒です。

 

食いつきについてはカナガンが「イギリスで80%のリピート率」、ネルソンズが「喜んで食べたと回答したモニター100%」。どちらも犬が大好きなチキンを主原料に使っているので行く付きの評判は良いようです。100%というのはにわかには信じられませんが(^^;

 

以下では、もっと細かい視点からカナガンとネルソンズを比較していきたいと思います。

 


カナガンとネルソンズの原材料

カナガンとネルソンズはそれぞれ公式ホームページで原材料を公表しています。

 

【カナガンの原材料】

骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウタンパク、アルファルファ、鶏脂3.1%、乾燥全卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、ミネラル(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン(ビタミンA 16,250IU/kg、ビタミンD3 2,400IU/kg、ビタミンE 240IU/kg)、グルコサミン1000mg/kg、メチルスルフォニルメタン(MSM)1000mg/kg、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン700mg/kg、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニスの実、コロハ

 

【ネルソンズの原材料】

乾燥チキン(28%)、チキン生肉(20%)、サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、鶏油、バターナッツスカッシュ、チキングレービー、サーモンオイル、エンドウ豆繊維、ミネラル類(硫酸第一鉄水和物、硫酸銅(II)五水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸亜鉛一水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、海藻パウダー、グルコサミン、クランベリーエキス、コンドロイチン、ニンジン、グリーンピース、カボチャ、リンゴ、ナシ、ブロッコリー、パースニップ、ペパーミント、パセリ、フェンネル、マリーゴールド、ショウガ、ブドウ種子、酸化防止剤(ミックストコフェロール)

 

原材料全て並べるとどれを比較すればわかり肉ですが、まず一番特徴的なのは主原料でしょう。カナガンが骨抜きチキン26%なのに対してネルソンズは乾燥チキン28%になっています。ネルソンズの方が乾燥チキンを多く使っていることがわかります。

 

乾燥チキンと生肉は、基本的には同じお肉を使用しているので特に味に違いがあるというわけではありません。栄養面では、乾燥させたものの方がたんぱく質が多いという特徴があります。ただし、ネルソンズが肉量48%なのに対してカナガンは51%なので気にする項目とは言い切れません。むしろカナガンの方がたんぱく質量が3%高いのでたんぱく質量で比べるならカナガンの方がおすすめです。(たんぱく質量については後でご紹介します。)

 

その他、乾燥チキンと生肉は多少食感の違いがあるようです。これはワンちゃんの好みになるのでどちらがいいというものでははないですね(^^;あと違いがあるとすれば乾燥チキンの方がやや消化しにくいといったところでしょうか。ただこれも生肉は結局製造工程で加熱して水分を飛ばしているのでそれほどの違いがあるものではありません。

 

その他の成分については、カナガンもネルソンもほぼ一緒ですね(^^;カナガンの方が配合量まで表記してくれているので良心的といったところでしょうか。

 

カナガンとネルソンズの成分比較

カナガンとネルソンズの成分について比較していきたいと思います。ここでもホームページに公表されている数値を掲載します。

 

【カナガンの成分】
カナガンの成分

 

【ネルソンズの成分】
ネルソンズの成分

 

カナガンの方がたんぱく質も脂質も多くなっているのがわかります。一般にタンパク質が多いドッグフードほど良いとされているので、健康体のワンちゃんであればカナガンの方が良いと思います。ただ、病気もちであったりこうれであったりした場合には必ずしもタンパク質が多いほど良いというものではないので注意してください。脂質についても一概に悪いものではないのでワンちゃんの体重によって必要かそうではないのか見極めてあげてください。

 

オメガ6とオメガ3については、どちらを多く摂ればいいというものではなく、理想的な摂取割合というものが存在します。その比率は、5:1〜10:1。ただし、これは人間にとって良いとされている割合なので確実なものというわけではありません。ただ、一般にオメガ3よりオメガ6の方が摂取量が多いといわれているので、多すぎるものはやめておいた方が無難です。上の表で見るとネルソンズの方が1.4%ほどオメガ6が多いですが、気にするほどの差ではないと個人的には思います。

 

カナガンとネルソンズのその他の比較

ここまでカナガンとネルソンズを比較してみてわかった方も多いと思いますが、実のところこの二つに大きな違いはありません。しかし、ここで終わってしまうと飼い主さんも迷ったままになってしまうのでここからはその他の違いをご紹介していきます。

 

開発者(コンセプト)の違い

カナガンの開発者は、かつて小さなペットショップを経営していたエディー氏。量販店で売られている粗悪なフードを見て「本当に高品質なドッグフードを作りたい」ということで開発を始めました。一方、ネルソンズはブリーダーとして有名なマイク氏が開発したドッグフード。高品質なフードというのに加えて「ドッグショーで重要な審査基準となる見栄えの維持にも効果のあるフード作り」というコンセプトがあります。

 

粒のかたちと大きさの違い

カナガンは丸型のフードなのに対してネルソンズは珍しい三角形タイプになっています。粒の大きさはカナガンが約1cmなのに対してネルソンズは約1.3cm。約3mmの差ですが実際に見るとその違いがよくわかります。厚さもカナガンが0.5cm、ネルソンズが0.8cm。小型犬の中でもチワワやプードルなど5kgないワンちゃんの場合は、カナガンの方が良いかもしれません。カナガンは、噛みやすく真ん中に穴が開いているのも特徴です。

 

カナガンとネルソンズ

 

おすすめはカナガンドッグフード

原材料、成分どちらもほぼ同じカナガンとネルソンズ。上では紹介しませんでしたが、口コミの評価も同じ☆数を得ています。さらに、購入方法も「インターネットのみ」と同じ。なかなかどちらか1点に決めるのは難しいのですが、あえてどちらか1点に決めなければいけないのなら、カナガンをお勧めします。

 

 

【カナガンをお勧めする理由】

@給餌量が少なくコスパが良い
A粒が小さくどんなワンちゃんでも食べやすい

 

この2点でカナガンを選びました。「これだけ!?」とお思いの方もいるかもしれませんが、大きな違いはこの2点のみです。@についてはワンちゃんによって給餌量も変わってきますので絶対とは言い切れませんが、Aについてはとても大切なことです。どんなにおいしいフードでも食べないと意味がないですからね(^^;

 

どちらも公式ページで安く購入できる定期購入をおすすめしていますが、不安な方は単品購入もあるので試してみてはいかがでしょうか。ワンちゃんが問題なく1袋食べ切ったならお得な定期コースへの切り替えをおすすめします。

 

 

>>カナガン初回購入割引特設ページはこちらカナガンドッグフード